「事業承継」は単なる経営のバトンタッチでなく、大切な企業価値と従業員を守り、築いてきた信頼を継ぎ目なく、次世代につなげていくこと。お聞かせください、貴社が絶やしたくない未来のこと。

私たち静岡キャピタルは、“顔が見える”あたたかい事業承継で、社業・信頼・思いを絶やさず、ともに未来につなぎます。

このようなことでお悩みではございませんか?

  • 事業承継を考え始めたがこんなに大切なことを聞いてもらえる相手はそうそういない
  • 大切に育てた社業、従業員のことを大切に承継してくれる相手はいないのだろうか
  • しっかりやってきた自負があるが数字でしか見てくれない相手ばかりかと思うと嫌気がさす
  • 承継先は周りにも恥ずかしくない堅実な相手であることを見極めたい
  • 私が引退した後もこの会社・業界にはこれからも発展していってもらいたい

私たちにお任せください!中小企業のオーナー様に安心して事業承継いただける4つのポイント

  • POINT01

    お客様が培った実績を重視し、その企業文化を大切に考える承継

    銀行系投資専門会社である私たちは、従業員様を大切に考え、その企業文化を引き継ぎます。また、存続・成長のために、どうしても外部招聘が必要な場合も、適宜相談し、適任者を派遣。ともに社内体制の整備・課題解決にあたります。
  • POINT02

    地域産業にとって必要不可欠な企業を絶やさず、つなぐ

    私たちは“静岡”キャピタルですが、お客様の地域や業界に垣根はありません。<事業基盤><技術><積み上げた実績>があること。なにより、地域の産業存立に必要な企業には業界問わず投資し、ともにその存続と成長をはかります。
  • POINT03

    顔が見える投資会社

    静岡キャピタルは投資担当者だけでなく、ファンドは全ての投資家を開示。“顔が見える”安心な環境の中で、じっくりと本音で承継方法をお話できます。
  • POINT04

    しずおかフィナンシャルグループの投資専門会社としてさまざまなネットワークをフル活用

    しずおかフィナンシャルグループの投資専門会社である静岡キャピタルが持つ、さまざまなネットワークを駆使。私たちが参加する意味を感じていただける投資をします。

事業承継されたお客様から喜びのお声をいただきました

山梨県
<建設業>S社 代表取締役社長 S様:1987年創業以来、通信機器の設置や保守点検事業を展開されるS社。創業当初から「いずれは会社を社員に譲りたい」と考えてきたS社長。社員の想いを大切にし、やりがいを損ねることなく関係者みんなで会社を守り育てていく―そんな事業承継の最適解を模索されていた。
  • 【社内の後継者候補へ】創業当初から、いずれは会社を社員に譲りたいと考えてきました。実は数年前に、社員に会社を引き継いで経営から退いたのですが、その後業績が傾いたこともあり、社長に復帰し現在に至った経験があります。安定的な事業承継を考えるにあたり、静岡キャピタルさんが運営する「静岡・山梨アライアンスファンド」の出資期間を利用して、後継者候補の資質を見極める時間を十分に確保できることは大きなメリットです。
  • 【堅実な承継先】事業会社ではない、「PEファンド」に会社を承継することに、当初は不安もありました。しかし、PEファンドを構成するメンバーは堅実なイメージのある銀行であったこと、その中によく知る銀行が含まれている安心感が決め手となりました。
  • 【社員ファースト】今の当社があるのは、社員皆さんのおかげです。だからこそ、外部を入れるのではなく、社員ファーストで考えていきたい。そうした私の想いを受け止めてくれたからこそ、「静岡・山梨アライアンスファンド」を選んだわけです。もし、自分の利益だけを優先していたら、もっと高く買ってくれる先を探していたはずですから。